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最近はマスクの種類が多すぎて迷う感じです。実際には、マスク自体の性能よりも、顔にマスクが密着しているかどうかの方が重要です。なので同じマスクを使っても、人によって効果はかなり違ってきます。
ウイルスまで防御する高性能マスクは、きちんと装着すると、30分程度で息苦しくなってきたりします。息苦しさを感じてマスクをずらしてしまえば、高性能フィルタの意味がなくなってしまいます。
いろいろな比較の結果、ご自分の顔の形に合った、安い不繊布のマスクをできれば毎日使い捨てるか、マスクの内側に薄い当てガーゼを加え、ガーゼをまめに交換する方法が推奨されています。
ご自分では顔の横の隙間はなかなか確認しづらいので、できれば他の人にチェックしてもらうと良いでしょう。
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花粉症では、スギやヒノキなどの花粉が原因となって、くしゃみ・鼻みず・鼻づまりなどの鼻の症状が出ますが、目のかゆみ・なみだ・充血などの目の症状を伴う場合が多く、その他にノドのかゆみ、皮膚のかゆみ、下痢、熱っぽい感じなどの症状が現れることがあります。
鼻症状を繰り返すうちに、喘息発作が起こったり、アトピーや片頭痛を伴うこともあります。
さらに、シラカバ、ハンノキ、イネ科花粉症などの人がある果物や野菜を食べると、口の中がかゆくなり、はれたりする「口腔アレルギー症候群」という症状もあります。
日本人の約20%が苦しんでいる花粉症。その人数は年々低年齢化し増加を続けているといわれています。
自然や生活環境の変化によりアレルギー体質が増えており、また地球温暖化も花粉を増やす大きな原因といわれています。
花粉症への日常対策10
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1
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花粉情報に気をつける
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花粉の飛散情報に注意し、多く飛ぶ日には完全防備して出かけるか、可能なら外出をひかえましょう。
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2
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メガネ・マスクでガードする
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メガネ・マスクなどで花粉をガード。
帽子で花粉が髪につくのを防ぎましょう
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3
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洗濯物やふとんを外に干さない
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この時期はなるべく乾燥機を使用したり、家の中に干しましょう。
ふとんに花粉がつくと、就寝中にひどい症状に悩まされます。
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4
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花粉の付きやすい衣服を避ける
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花粉がつきやすいウールをさけて化繊や綿製品に。
(ウール製品も中に重ねて着れば大丈夫)
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5
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帰宅したら衣服をはたく
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外出後は、衣服や髪についた花粉をよく払い落としてから家の中に入ります。ご家族にも協力していただくことが大事。
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6
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外出後にはうがいや
洗顔・シャンプーを
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帰宅したらすぐうがい・洗顔、入浴・シャンプーを。
鼻洗浄器には、専用の洗浄液か、生理食塩水を人肌にあたためて。
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7
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窓やドアを開けっ放しにしない
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窓やドアの開け閉めは、花粉量の少ない時間に、速やかに。
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8
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こまめに掃除する
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どんなに注意しても室内には花粉が入ります。じゅうたんには花粉がつきやすいので毎日こまめに掃除機を。
(花粉・ダニ除去掃除機はフィルターが良い)
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9
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空気清浄機を使用してみる
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掃除機だけでは取りにくい、室内に浮遊している花粉を除去する空気清浄機の使用も有効。
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10
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医師の指示を守り、
適切な薬物治療を行う
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早めの診断・治療を心がけ、医師から処方されたお薬を指示どおりに使用しましょう。
勝手に回数や飲む量を多くしたり、逆に症状がおさまったからといってやめてしまわないように。
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スギ花粉症シーズンが終わっても症状が続く
ヒノキ花粉症を疑う必要があります。スギ花粉の方はヒノキでも症状が出ることが少なくありません。
カモガヤなどのイネ科花粉症(初夏)、ハウスダスト・ダニによる通年性アレルギー性鼻炎の可能性もあります。
南北に長い日本列島は、花粉症の原因となる植物も多種多様で、その数は、50種以上にのぼるといわれます。
詳しくは → 日本アレルギー協会の患者さん向けページ(外部リンク)

平成21年春のスギ花粉の飛散開始は、昨年と比べて1週間程度早くなり
(とすれば、2月2日くらい)、例年並かやや早く始まると予測されています。花粉の総飛散量は、関東西部では昨年の1.5倍程度になると予測されています。地域別では、昨年と比較して:
【東北及び関東東部】
半分または前シーズン並み
【関東西部】
1.5倍程度
【甲信、北陸及び東海】
前シーズン並み。一部の地域で2倍
【近畿】 2〜3倍
【中国及び四国】 2〜3倍
【九州】
前シーズン並み。一部の地域で増加
詳しくは → 環境省花粉観測システム
(はなこさん) 、花粉症ナビ(外部リンク)
花粉とはどのようなもの?
スギ花粉は、飛んでいる状態では1mmの30分の1くらいで、1粒1粒は目に見えません。
東京都で観測している花粉症を引き起こす花粉には、スギ・ヒノキ・かもがや・ブタクサ・ヨモギ・カナムグラの6種類があります。
50歳を過ぎると自然寛解の例がみられますが、若年者や重症例ではまれです。
根本的な治療法として行われているのが、減感作療法です。花粉の抽出したエキスを少しずつ濃度を上げて注射することで体を花粉に慣らす治療法です。花粉症の季節の3か月以上前からはじめ、2年以上続けることが必要です。
全ての人に効果があるわけではなく、治療のために長期間通院しなければならず、局所・全身の過剰反応の恐れがあるなどの問題点があります。
現在行われている中では唯一の根本的な治療法と考えられており、注射エキスの改良や新しい投与法など研究が続けられています。
早めに医師に相談しましょう
花粉症は早期治療が重要です。
自分のアレルゲンである植物がいつ頃から飛散するか確認し、医師の指示に従って、シーズン前から抗アレルギー薬を服用して花粉症を予防することに努めましょう。
詳しくはクリニックにてご相談下さい。
花粉症は遺伝する?
アレルギー性疾患を有する親から生まれた子供がアレルギー性疾患を発症する遺伝子的な要素を持ち合わせていることは明らかであり、花粉症についても子供に遺伝する可能性は否定できません。
しかし実際に発症するか否かは、環境要因やライフスタイルの占める割合が非常に大きいことを忘れてはいけません。
花粉に曝露されないようにするなど、普段の生活にも注意を払うことが大切です。
海外にも花粉症はある?
アメリカやカナダでは、夏から秋のブタクサ花粉症が多く、ヨーロッパではイネ科の草による花粉症が多く、
日本のスギ花粉症、北アメリカのブタクサ花粉症、ヨーロッパのイネ科花粉症が、世界3大花粉症といわれています。
東京都国立市 今村クリニック
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